inochinohanashi’s blog

日常のちょっと気になったことを綴っていきます!好きなものは赤ちゃんの後頭部です!!

タバコの現状~新時代へ突入??

どうもみなさん、嫌煙家のたっくるです。

 

 

いやーみなさん、まさかタバコなんて吸ってませんよね??

 

僕は子供のころからあの匂いが嫌で、30年弱の人生タバコを咥えたこともありません。

 

 

そんな僕の父親ですが、18の頃(え!!??)から今年で44年間、休まず毎日10本程度吸い続けています。その数なんと16万本!!

 

1箱20本入り、ざっくり400円/箱で計算すると、

 

 

 

(160000÷20)×400 = 3200000 (320万円!!)

 

 

Oh……

 

まあこれを高いとみるか安いとみるかは人それぞれなわけですが、新卒入社1年目の給料を全額タバコに費やしてる感じですよね。

 

うーん、やっぱり僕にはメリットが無いかなあ…

 

 

そんなタバコですが、最近は新形態のものが台頭してきていますよね。

 

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フィリップ・モリスの「iQOS」、日本たばこ産業(JT)の「プルーム・テック」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「glo(グロー)」などは街中でもよく見かけます。

 

見た目にもスタイリッシュですし、煙・匂いも少なく悪くないと思います。

 

中でも「電子タバコ」に該当する製品に関しては「タバコの有害成分を含まない」とされており、健康面においても優れているように感じます。

 

 

 

しかし、最近になってそんな電子タバコの有害性を疑うデータが出てきています。

 

新型タバコ(電子タバコ,加熱式タバコ)
に注意

https://jata.or.jp/rit/rj/374-27.pdf#search='%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3'

 

電子タバコの主成分はグリセリンとエチグリですが、加熱により反応し、別の有害物質が生成される可能性があるとのことです。

 

 

まあ極論吸うも吸わぬも人の勝手なわけですから、とやかく言う権利もありませんが、一言だけ言わせてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩きタバコだけはやめろおおおおおおお!!!!!

 

まじでやめてほしい。歩きたばこ。

 

多くの喫煙者がルールを守って吸ってくれてても、てめえら一部の喫煙者が歩きたばこするせいでどんどん吸いにくい世の中になってるんだよ??

 

もっとお互い折り合いつけていきていこうよ。ね??

 

それでは!

NHKのスクランブル化について

みなさんどうも、テレビをあまり見ないたっくるです。

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今回はNHKスクランブル化に関して取り上げたいと思います。

 

この「スクランブル化」とは平たく言えば「スカパー!」や「WOWOW」のように、見たい人がお金を支払ってサービスを利用する形態にする、ということです。逆に言えばお金を支払わなければ視聴することが出来ない。

 

NHKスクランブル化に関しては、「NHKから国民を守る党」が公約に掲げていますよね。

 

それはさておき、このNHKスクランブル化、長きにわたって議論が平行線を辿ってきました。

 

 

NHK、なぜスクランブル放送にできないか 最高裁判決3日前の「新聞投書」

https://www.j-cast.com/2017/12/06315849.html?p=all

 

 

 

それもそのはず、NHKの主たる収益は受信契約者から集める受信料だからです。その額、なんと7000億円以上(2018年)!!

 

NHK受信料収入、7000億円突破=5年連続で最高更新-18年度決算

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051401127&g=eco

 

NHK集金人の血と汗の結晶なわけですが、みなさんの中には集金人のしつこい訪問に辟易している方もいる筈です。

NHKなんて見ないし」「テレビないから」

 

そんな理由、NHKにとっては全く関係なく集金人にノルマを課せてしつこく迫ってきます。

 

 

僕はこれまでもこれからも受信料を払う予定は一切ありませんが、みなさんはどうなんでしょう?

 

紅白歌合戦を見に行きたいとか、NHKを見ないと心が落ち着かないなどの理由があればわかるんですが、見もしないチャンネルの放送局から「金払え」なんて言われてもねえ……

 

そもそも僕は情報ソースとしてのテレビ番組を利用する価値はゼロどころかマイナスと思っています。理由としては

 

①情報が遅い。災害の情報さえも最近はネットの方が速い。

②受動的である。自分の欲しい情報を欲しいときに取りに行けない。

 

の二点になります。

 

さあみなさん、NHKスクランブル化には賛成ですか?反対ですか?

 

それでは!

『HIV治療』が今、すごいことになっている件

みなさんどうも、たっくるです

 

 

今回はみなさんにどうしても伝えたいことがあって書くことにしました。

 

 

 

みなさん、「HIV」と聞くとどんなイメージでしょう?

 

 

 HIVã¦ã¤ã«ã¹ã®ã¤ã©ã¹ã

 

 

 

 

「同性愛者の病気」「治らない」「ガリガリになって死ぬ」「感染確率は0.1%」

こんなところでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ノンノンノン

今のHIV治療、ものすごいことになっているんですよ!!

 

 そもそもHIVとは何か?

 

HIV(Human Immunodeficiency Virus = ヒト免疫不全ウイルス)は御覧の通り、ウイルスの一種です。簡単に言うとHIVが体に入り、主にヘルパーT細胞という、免疫の司令塔の内部で増殖、ヘルパーT細胞の破壊→別のヘルパーT細胞に感染→増殖→破壊……

を繰り返すことで、感染者のヘルパーT細胞の数が減っていきます。免疫の司令塔がどんどん減っていくわけですから、当然免疫力が下がっていきます。

 

そして免疫力が一定以下になった時、普段はかからない色々な病気に感染し(日和見感染)、最終的に死に至る、というような流れです。この最後の部分、「免疫力が一定以下になり、日和見感染を起こす状態」がざっくりとしたAIDSです。

 

 

 

AIDSで亡くなった著名人と言えば、故フレディ・マーキュリーでしょうか。1980年代、様々な分野の著名人がAIDSで亡くなり、世界は悲しみに暮れました。

 

 

しかし近年の科学者たちの努力により、HIVの量を薬によってコントロールすることが出来るようになりました。

 

早期治療を始めれば、平均寿命と遜色ないほど長生きすることが出来ます。

もはやHIVの治療は「不可能」ではなく頭痛や肝炎のように「一生付き合っていく」ものとなっています。

 

しかしながら、ここで一つ問題があります。

 

 

 

感染者は「生涯」薬を飲み続けなければならない

 

 

薬によってHIVの増殖を抑えているわけですから、薬を飲むのを止めれば当然HIVは増殖してきます。

毎日、決まった時間に飲み続けます。旅行中も、仕事中も。飲み忘れは許されません。データによれば10回の内服のうち1~2回飲み忘れただけで、患者の半数はHIVが薬に対して耐性を獲得してしまい、以降、その薬が効かなくなります。

これ、中々のプレッシャーだと思います。勿論忘れなければそれでいいんですが、「絶対」は無いですからね。

 

 

そんな中、どエライ朗報が飛び込んで参りました。

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みんな!!性病検査受けようぜ!!

どうも、たっくるでございます

 

 

突然ですがみなさん、「性病検査」って受けたことありますか?

HIV」「梅毒」「淋病」「クラミジア」「肝炎」なんかの病気を調べる検査です。

 

性の話は非常にデリケートな分野な上、更に病気の話ともなるとなかなかヘビーな内容になってしまいます。大抵の方は「まあ、自分は大丈夫でしょ」的な感じで捉えられているかと思います。

 

「自分だけは大丈夫」

 

それ、本当ですか?

 

 

厚生労働省は毎年、国内での性感染症患者数の動向を調査しております。そこのデータを一部お借りし、グラフにしてみました。以下、梅毒の患者数動向になります(青が男性、赤が女性)。

 

f:id:inochinohanashi:20190708172255p:plain

性感染症報告数|厚生労働省より梅毒全数報告引用

 

・・・いかがでしょうか。

まず、梅毒という病気は梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum subsup. pallidum)という病原体が感染者との粘膜接触を介して感染し、3~6週間の潜伏期間を経て様々な症状を現しながら全身を侵される病気です。ドラマ「仁」の中盤では色んなカビを集めてペニシリン産生株を探していましたが、あれは梅毒治療とその他術後の感染症防止のためでしたね。ペニシリンブドウ球菌や梅毒トレポネーマといったグラム陽性細菌に有効な抗生物質です。

ちなみに梅毒は全数報告対象(5類感染症)に分類されているため、「あんた梅毒ですわ」と診断した医師は1週間以内に保健所に知らせる義務があります。

 

梅毒というと昔は「梅毒になると鼻が落ちる」なんてことも言われていたようですが、これは感染4期のうち、第3期の「ゴム種」が鼻周辺の筋肉や骨にできた場合と推測されます。しかしながら実際は3期まで放置されることは少なく、第2期に全身に発疹(バラ疹)がでたあたりで受診するケースが多いようです。

 

さて、患者数を男女別でみると、男性は平成24年度、女性は平成26年度を境に患者数が激増しています。平成25年から平成30年の僅か5年の間に患者数は5.7倍になっています。この理由に関してはまだエビデンスがないため、何とも言えません。

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階段ダッシュ

みなさんどうも、たっくるでございます。

 

突然ですがみなさん、「階段ダッシュしてええええぇえぇ!!」って思う瞬間、ありますよね?

 

 

 

 

え…………ないの?うそやん………

 

 

 

とまあ茶番はここまでにしておきまして、この階段ダッシュ、なかなか良い下半身のトレーニングだと思うんですよ。

にわかトレーニーの私ですが、スクワットやランジが下半身トレの基本であることは感じております。

 

その上で、2週に1度くらい、土手ー河川敷間の階段を足が震えるまでひたすらダッシュを繰り返すとこれがなかなか気持ちいいなあと。

 

階段ダッシュに限らずトレーニング中は、身体はとてもしんどいですが、爽快感を伴うというか、会社での嫌なことなんかも忘れられるんですよね。

 

いや、忘れるというよりも、そもそも思いつかないというか、そんな効果がトレーニングには間違いなくあります。

 

そんな爽快感を短時間で手軽に味わえる階段ダッシュ、あなたも一度試してみては?

ブログはじめました

みなさまこんにちは

社会人三年目のたっくると申します。

大学卒業後、とあるメーカーで開発の仕事をしており、日曜日の夕方にはサザエさん症候群を発症しているどこにでもいる社会人です。

普通のヒトの普通な日常、脚色無しでお届けしますので、さらっと読んでいただけると嬉しい限りです。

よろしくお願いします!!