inochinohanashi’s blog

日常のちょっと気になったことを綴っていきます!好きなものは赤ちゃんの後頭部です!!

〜MMT(現代貨幣理論)に関して〜 ド素人が勉強してみます

どうも!!経済知識ゼロ男子、たっくるです!!

 

本日は数年前から世界で話題になっているMMT(Modern Manetary Theory:現代貨幣理論)のお話になります!!

 

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最初に言っておきますが、私たっくる、経済に関する知識は皆無です!!笑

 

大学院まで有機化学を勉強→現在は機械エンジニアです!!

 

しかし多くの方と同じくこのコロナ禍において、一般国民に対する日本政府(特に某財務大臣)のお金の出し渋りに強烈な違和感を感じております。

 

歴史を振り返りましても、バブル崩壊→消費税導入から現在に至るまで日本経済は衰退の一途をたどっており、このままでは子供達に希望を持てる日本社会を残すことができません。

 

MMT

「反緊縮」

 

に関してすでに知識を持たれている方は読んで頂く必要は全くございません。

 

しかし私のように「政治や経済って何だか難しくてとっつきにくい」という方にこのページをきっかけに日本におけるMMT先駆者(中野剛志先生、藤井聡先生、三橋貴明先生、堤未果先生)の動画などで勉強していただけますと、これ以上嬉しいことはありません。

 

それではド素人によるMMT勉強にお付き合い下さいませ!!!

 

今回は「お金(貨幣)の価値ってそもそも何?」という点に関して勉強してみました!

 

それでは行きましょう!!!!

 

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普段何気なく使っているお金

 

なぜあんな紙切れで食べ物を買ったり、車や家を買ったり出来るのでしょうか?

 

MMTではごく簡単に説明しています。

 

それはズバリ

 

 

 

「租税を履行できるから」です!!

 

「何じゃそりゃ」

 

こう思いましたか??私と同じですね!いつか呑みにでも行きましょうか笑

 

 

冗談はさておき、実は「貨幣の価値」に関してはこれだけで説明がついてしまうんですね。

 

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改めて考えてみると「貨幣の価値」に関する認識が曖昧だったなと気づきます。

 

先程申し上げましたとおり、なぜあんな紙切れでモノを買ったり、家賃を払ったり出来るのでしょうか?

 

1万円札そのものに価値があるからでしょうか?

 

違います。1万円札を1枚作る際のコストは20円くらいだそうです。

 

そうではなくて、「税金を貨幣で納める仕組み」が「貨幣に価値を付与している」んです!!

 

 

私のようなサラリーマンも、会社経営者も、アルバイトの方も、労働(成果)の対価としてお金を受け取ります。

 

そのお金を使ってモノを買い、家賃を支払い、、、そして税金を納めます。

 

日本においては税金は日本円で納めます。

 

このために私達は日本円を得るために働き、投資します。

 

繰り返しになりますが、

 

「税金は日本円で納める」

 

このことが日本円に価値(信用)を与え、あの紙切れで買い物が出来るようになります。

 

以上が「貨幣の価値」に関する説明になります!!(あっているか滅茶苦茶不安です笑)

 

ここで逆説的な話をしますと、数年前に流行った「仮想通貨」なるものにこのMMTの考え方を適用することはできません。

 

ここまで読んでくださった皆様には蛇足ですが、当然

 

「仮想通貨では租税を履行できない」からです。

 

「仮想」の「通貨」であって、あれは貨幣(実際に流通している通貨)というよりは「投機」の対象物です。

 

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MMTへの反論で最近見た中に「ビットコインはどこの国にも属していないのに存在していて、1ビットコイン=100万円の価値がついている。MMTでは租税の履行が貨幣に価値を与えるんだから、おかしい。MMTは論理破綻している」

 

というものがありました。

 

この反論は完全な誤りです。

 

ビットコインの価値は「投機の対象」としての価値であり、現実に流通しても従来の貨幣のような価値はありません(ビットコインで家賃を支払ったりはしにくいと思います)。

 

ビットコインの価値を決めているのは「欲しい人が一定数いて、発行上限が決まっているから」という事実です。

 

そこに従来貨幣の価値を決めている「租税の履行が可能であるから」という要素はありません。

 

このように根本的な部分の理解が曖昧ですと、次元の違う要素をないまぜにしてしまい、現実が見えなくなってしまいます。

 

 

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ここで少し話を発展させますと、「税金は財源ではない」ということが分かります。

 

そもそも貨幣の出自は

 

「国家が税金を納めさせるために作ったモノ」です。

 

もともと国民が貨幣を持っているのではなく

 

1:国家が国民に貨幣を渡して

2:国民が国家に納税する

 

という順番になります。

 

無いものは支払えないですから。

 

噛み砕きますと

 

はじめに国家が「国民の皆さん!!農地開拓して下さい!!そしたら1人100万円支払います!!」

といった具合に呼びかけているということです。

 

つまり初めに国家による支出があり、その後に税金を徴収しています。

 

言い換えますと国家(政府)は税金を財源として支出し、何かをしているのではないことがここで分かります。

 

よく言われる

 

「財源どうするんだ!!」

「財源が足りないので増税します!!」

 

という意見はそもそも破綻しているのです。

 

なぜなら国家は税金を徴収する前に支出しているのですから。

 

 

 

今回はひとまずここまでになります!!

 

私達の子供、孫の世代に少しでも良い日本社会を残せるように、私と一緒に勉強していきましょう!!

 

それではまた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

電子タバコーーー本当に安全なの??

みなさんどうも、嫌煙家のたっくるです。

 

 

たばこ増税に始まり、公共施設の禁煙化など愛煙家の方々にはますます風当りがつよくなる今日この頃。

 

東京オリンピック前の2020年4月には「受動喫煙法」が施行される運びとなっており、行政機関や病院、その他公共交通機関の敷地内では屋外の限られたスペースでしか喫煙できなくなります。

 

受動喫煙法が成立、防止を義務化 20年4月全面施行へ

https://www.asahi.com/articles/ASL6X73MNL6XULBJ018.html

 

加えてWHOのたばこ規制枠組み条約に端を発する、たばこの有害性告知義務により今や愛煙家であっても自身の健康に対して多少の罪悪感を持ちつつ吸っている場合が多いのではないでしょうか??

 

 

そんな愛煙家の方々に朗報です!!

 

実は先程述べた「受動喫煙法」、加熱式タバコに関しては緩やかな規制となっているんです!

 

加えて従来の紙巻タバコと比較すれば、紙が燃える際のタールもなく、煙も少ない為、相対的に健康に良いイメージもありますよね?

 

 

更にこの際、加熱式タバコなんて飛び越えて「電子たばこ」まで行っちゃいませんか?

 

電子たばこならニコチンもタールも含んでいませんよ!

 

 

ということで紙巻きたばこ愛好家の皆さん!!

 

 

このタイミングで電子タバコに切り替えましょう!

 

 

ルールに縛られない上に健康リスクもなくなりますよ!!

 

 

一石二鳥じゃないですか!!

 

 

消費税が上がる前にスターターキットだけでも購入しておきましょうよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、ここまで述べておいて何なんですが、実は最近この電子タバコに関して気になる事案が発生しているんです。

 

電子たばこが原因か、10代の若者ら数十人が謎の肺疾患で入院 米国

https://www.afpbb.com/articles/-/3240151

 

 

どうやらアメリカにおいて、電子タバコ愛好家が肺に深刻なダメージを負って病院に駆け込むケースが増えてきているようなんです。

 

肺の深刻なダメージとは即ち肺胞の損傷ですね。

 

長年喫煙していると息切れがしやすくなるのは、肺胞の壁が破壊され、隣の肺胞とくっつき、弾力の無い風船のようになり、本来の酸素ー二酸化炭素交換の場としての役割が果たせなくなるためです。

 

 

上記の掲載記事によると電子タバコユーザーは若年層が多いようです。

加えてアメリカで電子タバコが販売され始めたのは2006年。

 

 

つまり喫煙期間が比較的短いにも関わらず肺気腫なんかの症状があらわれているとすれば、従来の紙巻たばこ以上の健康リスクを抱えていると疑われても仕方ないのかもしれません。

 

 

そういえば以前、電子タバコのリスクに関して記事を書きました。

 

inochinohanashi.hatenablog.com

 

 

うーん、やはりWHOの言うように電子タバコ潜在的なリスクをかなり孕んでいそうですね・・・

 

 

というわけで、やっぱり時代の大きな流れに逆らわず、スパッと禁煙するのが一番よさそうですね。

 

 

僕の奥さんのお父さんも30年来のスモーカーでしたが、禁煙外来でやめてから10年以上経ちます。

 

たばこはいくつになってもやめれます!!ストレスが溜まったらそのエネルギーをベンチプレスにぶつけましょう!!

 

 

私たっくるは皆さまの健康ライフを影ながら応援しております!!

 

 

それでは!!!

 

日航123便墜落事件ーーーそろそろ真実を語っても良いはず。

みなさんどうも、旅行大好きたっくるです!!

 

みなさんは旅行、よく行かれますか?

 

旅行って本当に楽しいですよね。

 

「旅行は準備が一番楽しい」なんて言われたりもしますが、なんにせよ良い気分転換になりますし、旅先でのひょんなことから自身の見識が広がったりもしますよね!

 

 

日本は見所がいっぱいなので国内旅行もすごく楽しいですが、やっぱり「旅行」と聞いて一番に連想するのは「海外旅行」ではないでしょうか?

 

 

高校の修学旅行で韓国に行った以外に海外渡航の経験のない私たっくるにとってみれば、海外旅行はやっぱり憧れなんです!

 

 

見知らぬ土地で未知の文化と触れ合う・・・想像するだけでワクワクしてきます!

 

 

 

そんな海外旅行、移動手段としてはやはり飛行機がメインになりますよね。

 

今は格安航空会社も選択肢の一つとしてすっかり定着し、かつての「高額+厚待遇」という時代はもう終わってしまったのかもしれませんね。

 

 

地球の裏側へも数日で行ける世の中、航空機が現代社会の発展に大きな役割を果たしてきたことは言うまでもありません。

 

 

 

現代社会に不可欠な存在である航空機。

 

 

 

毎年お盆前になると思い出す事故があります。

 

 

 

僕たち日本人が、決して忘れてはいけない事故。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1985年8月12日(月)18時56分28秒、東京羽田空港発ー大阪伊丹空港着の日本航空123便(ボーイング747)が群馬県上野村御巣鷹山の尾根に墜落。

 

乗客524名中520名が死亡する、航空機の単独事故としては世界最悪の大事故が起こりました。

 

 

 

 

航空機に限らず、車でもバイクでも船でも、事故が起こった際に必ず行うことが二つあります。

 

一つはもちろん人命救助。言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

もうひとつは事故の原因調査。

 

 

 

「その事故は何故起こったのか」

 

 

 

事故の原因を正しく知り、世の中に広めることはその後の事故防止の観点から大きな意義のある行為です。

 

 

それだけでなく、正確・真摯な事故の原因調査は事故の当事者がその被害者、或いは遺族と誠実に向き合う唯一の方法でもあります。

 

 

この日航123便事故でも、もちろん事故調査委員会による原因調査は行われました。

 

 

国土交通省の外局である事故調査委員会による公式の見解の概要は以下の通りです。

 

 

「1985年8月12日に墜落した機体はその7年前の1978年6月、大阪伊丹空港への着陸時に尻もち事故(尾翼底部=飛行機のお尻、を滑走路にぶつけてしまった)を起こした。同機体は羽田空港整備場にてボーイング社の技術者グループにより修理が行われたが、その際に後部圧力隔壁の修理をボーイング社の指示図通りに行わなかったため、力学的に弱い構造に仕上がってしまった。その後、フライトを重ねるたびに生じる機内圧力の変化により後部圧力隔壁にき裂が発生、1985年8月12日のフライト中に遂に後部圧力隔壁が破壊され、大量の空気が外部に流出した。その際に後部圧力隔壁の後ろにあった油圧制御装置、補助エンジン、その他垂直尾翼(航空機における舵)に関わる構造の大部分が吹き飛ばされ、機体は制御不能に陥り、約32分間の迷走の末、群馬県御巣鷹山の尾根に墜落した。」

分かり易い図があったので載せておきます。

 

 

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失敗知識データベースより引用

 http://www.shippai.org/fkd/cf/CB0071008.html

 

簡単に言うと

ボーイング社の整備不良によって起こった不幸な墜落事故」

ということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスコミ、日本政府関係者は現在でも一貫して上記の見解を主張し続けています。

 

 

 

ボーイング社のせいで起こった不幸な事故」

 

 

「後部圧力隔壁の損壊以外に原因は考えられない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしこの墜落事故、発生当初からおかしな点が多すぎたため、遺族のみならず上記の公式見解を信じていない人が多くいるのが現実です。

 

 

ではその「おかしな点」とは何なのか??

 

 

 

 

 

520名の犠牲者のために、あの事故の真実を知る義務が僕たちにはあると思います。

 

 

今回は簡潔に、特に気になる点を3点、ピックアップしていきますね。

 

 

 

 

 

 ①見つからない墜落現場

自衛隊が現場を発見したのは翌日の朝、墜落から実に16時間も経ってからでした。

しかし実は墜落から20分後には米軍ヘリが墜落現場上空で救助準備をしていましたが、日本政府が何故か救助を拒否。更に墜落現場付近の村民がNHK含むメディア・政府関係者に「うちの近くに落ちた!!」と電話をしても無視。「長野県に落ちた!?」なんて報道する始末。

更に更に、墜落前の123便自衛隊のファントム機2機が追尾している姿が目撃されています。目撃者は多数の小中学生を始め、当時現役の自衛官までいます。子供が揃ってそんなウソをつくとは思えませんし、現役の自衛官が日頃見慣れた機体を見間違うとも思えません。

上記2点、米軍による救助待機・123便を追尾するファントム機を併せると、「翌朝まで墜落現場がさっぱり分からなかった」という日本政府の見解はウソとしか言いようがないです。

 

 

②ありえないほどに炭化した遺体

⇒当時検死を行った医師たちは現場にて、これまでに見たことが無いほど炭化した遺体を目の当たりにします。普通の焼死体は何かに接していた部位や、骨や歯は炭化せずに残っているもの。それが骨の中心や、地面と接している部分の筋肉までポロポロの炭と化していました。ではジェット燃料はそんなにすごいのか?と言いますと、ジェット燃料は「安全第一」ということで灯油に近い成分。遺体の骨の髄まで焼き尽くすような力は持っていません。

そして翌朝、現場にはタールの臭いが漂っていました。ジェット燃料にタールは含まれていません。なぜタールの臭いが充満していたのでしょう??

 

①に記したように日本政府は「墜落現場が見つからない!!」といいながら時間を稼ぎ、その間に証拠隠滅を図ってタールを含む何かを使い、現場を必死で燃やしていたのでしょうか・・・?

 

 

 

③海中に沈む機体の一部を断固として引き揚げない日本政府

⇒2015年夏、神奈川県近くの相模湾水深160mに日航123便垂直尾翼と思しきパーツが発見されます。運輸省事故調査委員会は引き揚げをせず、「調査は既に終了しました」の一点張り。

この事故において「垂直尾翼がどのように破損したのか」は極めて重要です。それを知る重要な手がかりが目の前にあるというのに、断固として調査を拒否する運輸省

 

見られると困るものでもあるんでしょうか・・・?

 

 

 

 

以上3点をピックアップしてみました。

 

 

 

 

 

 

その他公式見解と目撃証言・証拠との多くの矛盾点から、現在では「後部圧力隔壁破損による不幸な事故」ではなく「自衛隊機による誤射・撃墜説」ではないかと言われています。

 

 

 

「なーんだ、ただの陰謀説かー」

 

 

 

なんて言われるかもしれませんが、それが覆される書籍があります。

 

 

日航のCA、青山透子さんの書籍になります。

 

僕はこの本を読み始めてから2時間足らずで一気に読んでしまいました。

 

それくらい衝撃的かつ、反論の余地が無いほどに論理的な内容となっています。

 

是非ご一読して頂きたい書籍です。

 

 

 

 

日航123便墜落「事件」とタイトルに書きました。それは「事故」と書くとなんとなく「仕方なく起こった」感が出てしまうので敢えて「事件」としました。

 

 

 

今なお日本政府がひた隠しにする日航123便墜落事件。

 

 

 

もう34年も経ったんだから、「そろそろ本当のこと言えば?」と思い今回の記事を書きました。

 

6月の国土交通委員会で国民民主党の津村議員も再調査について質問していましたね。

 

 

 

 

 

近い将来、真実が明かされることを願いつつ、今回はここまでとさせて頂きます。

 

 

それでは!!

 

 

 

 

 

 

えっ!?日本って偉い人は殺人を犯しても捕まらないの!?

みなさんどうも、そろそろ車を買おうかなーと考えているたっくるです。

 

みなさんは車、よく乗られますか??

 

 

 

 

 

車ってやっぱりあると便利ですよね!

 

買い物にレジャーにデートに、もう大活躍の乗り物です。自己流でカスタマイズなんかもすれば愛着も倍増して、移動手段というよりは相棒のような存在になるかもしれませんね。

 

 

そんな便利で楽しい車ですが、メリットばかりではありません。

 

 

そう、交通事故です。

 

ハンドルを握ったその瞬間から、事故のリスクは常に憑きまといます。

 

思い返せば自動車教習所で習う内容のほとんどは事故防止・安全確認となっています。

教官から「燃費向上のためのシフトテクニック」や「エアロパーツのカッコよさ」なんて習った記憶はありません。

 

軽自動車でも1tに迫る鉄の塊。

 

それが高速道路、100km/hなんかで衝突すればどうなるか……考えるだけで背筋がゾッとします。

 

 

そんな交通事故ですが、最近特に多いなあと感じるのは「高齢ドライバー」による事故ですね。

 

コンビニや公園に突っ込んだり、信号をよく見ずに曲がり接触したり、幼稚園児たちの列に突っ込んだり……

 

もちろん、すべての高齢ドライバーが悪いとは思っていません。車が生活必需品の地域に住む高齢者から車をいきなり取り上げることが正解とは思いません。

 

 

ですが……批判を覚悟で意見を述べると、「必須でないなら65歳で免許返納すべき」だと僕は思います。

僕は自分にそこまで自信がないので、65歳で免許は返納します。

 

しかし、「自分は大丈夫」。高齢ドライバーほどこう考える傾向にあるようです。

 

約80%の高齢男性ドライバーが運転に“自信あり”

https://motor-fan.jp/article/10008025

 

それまでの経験が自信へとつながっているんですね。

 

しかしその若い心とは裏腹に、動体視力・反応速度・関節の可動範囲・集中力・周辺視野の広さは確実に低下しています。

 

その心と体のギャップから生まれる高齢ドライバーによる事故。

 

今回はそんな高齢ドライバーによる交通事故をきっかけに明らかになった、日本社会の闇についてお話します。

 

それでは参ります!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像してみてください。

 

あなたは先ほど一般道を走行中、人を十数人もはねてしまいました。

 

うち2人、30代のお母さんとその娘さんは事故の衝撃によりその場でぐったりと横たわり、ピクリとも動きません。

 

周りには遠巻きに事故の様子をスマホで撮影する人たち。

 

 

さて、あなたは真っ先に何をするべきでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「倒れた母娘の容態を確認しつつ、周りの人に救急車を呼んでもらう」

 

これ以外の行動はあり得ないです。

 

まずは何よりも先に「救急車要請・蘇生行動」をとります。

 

もちろん頭の片隅には「やってしまった」「これからの人生どうしよう」「警察にどう言い訳すればいいだろう」なんてことも考えているでしょう。

 

しかしそんなことは人命を前にすれば取るに足らない塵のようなものです。

 

そう、まともな人間であれば。

 

 

 

 

 

 

 

上記のお話はみなさんご存知の実話です。

 

事故の犯人は飯塚幸三(いいづかこうぞう)、87歳。元通産省(現経産省)工業技術院院長、クボタの元副社長、東大卒。

 

その他様々な学会の会長を歴任してきた、正真正銘のエリートです。

ネットスラングで言うところの「上級国民」でしょう。

 

 

 

4月19日、飯塚幸三の運転するプリウスがアクセル全開で暴走、十数人を跳ね飛ばし、ゴミ収集車に激突して停車しました。

 

十人のけが人、加えて31歳の女性とその娘さんが亡くなる大事故でした。

 

 

 

 

 

件の飯塚、かなりの高齢ということで、素早く母娘の安否確認を行うことは難しかったかもしれない。

 

しかし、直ぐに救急車を呼ぶくらいは確実にできたはず。

 

 

そんな彼が事故後に取った行動はこちら

 

・自宅電話番号の変更

フェイスブックのアカウント削除依頼

ツイッターのアカウント削除

Googleストリートビュー/自宅にモザイク

ウィキペディアの編集ロック

などなど

 

 

 

 

流石はお偉いさん、考えることは他人の命なんかよりも自らの保身なんですね。

 

 

飯塚は退院後(事故から約二か月後)の6月13日、現場の実況見分に立ち会いましたが、その時の態度も納得いかないものでした

 

・杖を指し棒代わりに使う

・両手をポケットに突っ込む

・パトカーの後ろで涼む

・献花台に近づかない

・被害者を偲ぶ手合せもしない(捜査員は全員最初にやります)

 

 

まさに他人事のような振る舞いを見せた飯塚ですが、なんと未だに逮捕されていません。

 

退院した6月のタイミングでも逮捕はせず、検察は「書類送検の方針」を続けています。

 

幼稚園児たちの列に突っ込んだ容疑者はあっという間に逮捕されたのに、何なんでしょう、この待遇の差は。

 

 

加えて飯塚の自宅は警察により警護されている模様。あまりに不公平な扱いに怒りを覚える国民から「上級国民」である飯塚を守るためでしょうか。

 

警察の“差別”に憤慨! 暴走老人『上級警護』の一方ストーカー被害者は…

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12156-340542/

 

 

 マスコミにより捻じ曲げられた情報のみを得るしかなかった時代であれば、飯塚のような上級国民なら殺人も簡単に揉み消せたでしょうが、今はネットが支配する時代。そう簡単には行きません。

 

この池袋事故、今ものうのうと生きる飯塚に正当な罰を与える署名を郵送で行うことが出来ます。

 

署名用紙

https://drive.google.com/file/d/1Y0wJlne08Dei8pjq7d7xdosVvDjxz6xy/view

 

〒170-8799

東京都豊島区東池袋3-18-1

豊島郵便局留 松永 家族会宛

 

 

「偉い人なら人を殺してもOK!!」そんな時代はとうの昔に終わったと思っていましたが、まだまだこの日本にも存在しています。

 

おかしいと思いませんか??

 

僕たちの力で少しでも後世に正しい日本を渡していくために、頑張ってみませんか??

 

 

 

私たっくるは不公平な世の中を少しでも良くしていくために、見えないところで尽力していきます!!

 

それでは!!

コンビニは便利だけど・・・・・・・その裏側、知ってますか?

みなさんどうも、コンビニ大好きたっくるです。

 

 

突然ですがみなさんはコンビニ、よく利用されますか??

 

 

コンビニって本当に便利ですよね。

 

今ではお金の振り込みなんかも普通にできますし、コーヒーは美味しいし、コンビニ限定のお菓子やパンなんかもよく見かけます。

 

その上真夜中にも煌々と明かりがついていて、治安維持にも一役かっていそうですね。

 

 

僕たち日本人の生活に無くてはならない存在であるコンビニですが、実はとっても恐ーい一面を持っているんです……

 

 

今回はとっても便利なコンビニの、ドロドロとした一面をご紹介します!!

 

 

本ブログのテーマである「イノチ」に少し関わってきますので、最後まで読んでいただけるととても嬉しいです!!

 

 

 

 

それでは行きます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月11日、ある男性が遺体で発見されました。

 

男性のお名前は齋藤敏雄さん、享年60歳。

 

 

齋藤さんのお仕事は、コンビニエンスストアのオーナー。

 

セブンイレブン」とのFC(フランチャイズ)契約店のオーナーさんでした。

 

店舗は東京都、東日本橋一丁目店。

 

 

 

 

これからお話するのは、「セブンイレブン」に人生を振り回され、2人の尊い命が失われた、ある一家の実話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしあなたがある日、「よし、コンビニオーナーになろう!!」と思い立った時、まずは何から始めますか?

 

 

コンビニを始めるにあたって必要なものは・・・

・店舗(土地・建物)

・商品の仕入れルート

・スタッフの確保

・店内のレイアウト

・店舗外観のデザイン

・収益戦略

etc……

 

経営なんて全くの素人の僕が思いつくだけでもこれくらいあります。

 

 

これらを全て一から勉強・構築するのはとっても大変です。

 

 

そんな時に選択肢の一つとして最もポピュラーなのが「FC契約」です。

 

 

FC(フランチャイズ)契約とは一体何者なんでしょうか?

 

 

ざっくり言うと「屋号(セブンイレブン・ローソンなどの店舗名)、商品の仕入れ先、仕入れ量の目安・廃棄のルール、レイアウト、その他色んなノウハウをオーナーさんに伝授します!!その代り、粗利益の〇〇%は本部が頂くよ!!!!!!」というものです。

 

 

つまり、オーナーはお店の看板や商品を使える、本部はほぼノーリスクで上納金が入ってくるというところで、パッと見だとまあwin-winかなー?なんて思ったりもしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ところがどっこいこのFC契約、契約店舗の骨の髄まで食い潰す、詐欺まがいのトンデモ契約なんです。

 

 

 

このFC契約がどれだけヤバいか、最も分かり易い収益のところで見ていきましょう。

 

丁寧に解説するので、絶対に理解できますから安心して下さい!

 

それではいきますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「FC契約店舗が商品を廃棄するほど、本部は儲かる」

 

 

これはコンビニ業界では常識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい?????

 

「捨てれば捨てるほど儲かるってなに??????」

 

はい、意味不明ですね。

 

本部は「FC契約店舗の粗利益の〇〇%」という形で上納金を受け取ります。商品が廃棄されれば、売り上げは下がるので上納金は当然ながら減るはずです。

 

何が起こっているのでしょうか??

 

 

論より証拠。実際に計算してみましょう!!

 

 

 

 

 

計算の前に一つ基礎知識を。コンビニの商品のほとんどは利益率30%と言われています。つまり100円で売っている商品の仕入れ値は70円ということです。

 

ということで、仕入れ値70円のおにぎりを例にします。

 

 

では問題です。

 

「オーナーが1個70円でおにぎりを10個仕入れた。最終的に8個売れ、残りの2個は廃棄した。本部への上納金は粗利益(売上ー仕入れ値)の60%とする。本部への上納金はいくらか。また、オーナーの手元にはいくら残るか。」

 

 

早速解いていきましょう!!

 

・おにぎりの仕入れ値は「70円×10個=700円」

・売上は「100円で8個売れたので、100円×8個=800円」

よって粗利益は売上ー仕入れ値なので

800円ー700円=100円

このうちの60%が上納金なので

100円×0.6=60円が本部への上納金。

オーナーの手元には粗利益100円から本部への上納金60円を差し引いた40円が残ります。

 

 

はい、すっごく簡単な算数ですよね??

 

 

 

「めっちゃ簡単やん!当たり前やん!!!」と思ったそこのアナタ!!

 

アナタはものすごく常識的な感覚をお持ちです。

 

ぜひセブンイレブンの本部に潜り込んで改革して頂きたいです!!

 

 

 

 

実は上の計算は「一般的な会計」の場合です。コンビニ業界の会計は「一般的な会計」には含まれません。ではどこがおかしいのか、計算します。

 

ここで更に一つ、コンビニ業界の鉄の掟を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニ業界では廃棄分を仕入れ値にカウントしません

 

 

 

 

このルールがものすごく重要なので覚えておいて下さいね。

 

 

 

 

さっきの例と同様に計算していきます。仕入れ、売れた個数もさっきと同様です。

 

 

仕入れ値は70円×10個=700円

・売り上げは100円×8個=800円

粗利益は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイ、ストーーーーーップ!!!

 

さっき、「覚えておいて下さい」と言いましたね?

 

そう。「コンビニ業界では廃棄分を仕入れ値にカウントしません」です。

 

この例で行くと、廃棄した2個に関しては仕入れ値にカウントしません。

 

それを踏まえると

 

仕入れ値は70円×10個ー(70円×2個:廃棄分)=700円ー140円なので560円になります。

 

粗利益は売上ー仕入れ値なので

 

・800円ー560円=240円

このうちの60%が上納金なので

240円×0.6=144円が本部への上納金。

オーナーの手元には粗利益240円から本部への上納金144円を差し引いた96円が残ります。

 

 

 

んんんん?????

 

 

おにぎりを仕入れた個数も売れた個数も同じなのに

最初の例では

本部への上納金「60円」、オーナーの手元「40円」

コンビニの例では

本部への上納金「144円」、オーナーの手元「96円」

 

なんか増えとる・・・どういうことだってばよ・・・

 

 

理由はとっても単純です。

 

コンビニの例では、廃棄したおにぎり2個について、仕入れ値から引いてますよね?

 

 

この「仕入れ値から引く」とはズバリ「オーナーのポケットマネーから出す」です!

 

 

ということはコンビニの例でオーナーの手元に実際に残るお金は

 

96円からおにぎり2個の仕入れ値、70円×2個=140円を差し引いたー44円。つまり44円の赤字です。

 

 

このように、コンビニ会計では一般と比べて本部が儲かり、オーナーが苦しむ構造になっています。

 

 

さて、問題はここからです。

 

上の例で明らかになったように、廃棄を出してしまうとオーナーにとっては大打撃となります。

 

そこでオーナーはダメージを軽減すべく、廃棄が近づいた商品を見切り品として値下げし、何とか捌こうと考えます。

 

見切り品の値下げ販売なんて、スーパーやドラッグストアではごくごく当たり前にされていますよね。僕もスーパーの「半額シール」を狙って閉店間際のお惣菜コーナーによく行きます笑

 

話を戻してまたまた計算していきます!

 

先の例のオーナーは、廃棄が近づいたおにぎり2個を半額で販売し、見事売り切ることができました!

その結果

・10個仕入れたおにぎりが全て売れたので、仕入れ値は70円×10個=700円

・売り上げは100円で8個、50円(半額)で2個売れたので100円×8個+50円×2個=900円

よって粗利益は

900円ー700円=200円

本部への上納金は粗利益の60%なので

200円×0.6=120円

オーナーの手元に残るのは粗利益200円から本部への上納金120円を差し引いた80円となります。

 

さて、先のおにぎり2個を廃棄した場合と見切り販売で捌いた場合を比較します。

 

おにぎり2個を廃棄した場合

本部への上納金「144円」、オーナー「-44円」

おにぎり2個を見切り販売し、売り切った場合

本部への上納金「120円」、オーナー「80円」

となります。

 

あれれれれ、おにぎりを廃棄した方が本部は儲かる形になっていますね。

 

これが先程述べました、

「FC契約店舗が商品を廃棄するほど、本部は儲かる」

という事なんです。

 

 

当然廃棄するほどオーナー達はどんどん苦しみますが、本部にとってはそんなことどうでも良いんです。

 

本部が1円でも儲かるのなら、そちらを選ぶというのがコンビニ業界の常識なんです。

 

ちなみに2009年、見切り販売を妨害したとして、セブンイレブン公正取引委員会から排除措置命令を食らっています(どんだけ意地汚いんだ…)

 

 

収益の例一つで分かるように、コンビニ業界の基本構造はFC契約店舗からの搾取なんですよね。

 

 

更にセブンイレブンは「ドミナント戦略」と題して、売り上げの良い店舗のすぐ近くに新店舗をどんどん設置します。

 

店舗が増えれば当然総売り上げが増え、本部はどんどん儲かります。一方でこちらも当然ですが、すぐ近くに同じコンビニができればお客さんが分散し、1店舗あたりの売上は下がりますよね。

 

ここでも本部によるオーナーからの徹底的な搾取が行われています。

 

 

齋藤さんの店舗は「収益の搾取」「ドミナント戦略による売り上げ半減・人手不足」により一気に苦境に立たされ、一家は息子さん2人も含めた家族総出でなんとかお店を続けようと頑張りました。

 

お店をやめたくても本部に莫大な違約金を払う必要があるなど、やめるにやめられない状態にあったそうです(セブンイレブン本部は違約金についてコメントしていません)。

 

進学資金がなく、大学進学を諦め必死で働いていた長男さんが2014年9月、自ら命を絶ちました。享年19歳でした。

 

そして冒頭、オーナーの斉藤敏雄さんは一時的な失踪なども経た後、遺体で発見されました。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

これがセブンイレブンにより人生を滅茶苦茶にされたご家族の実話です。

 

 

 

 

「最近このあたりセブン増えたなぁ」なんてことふと思ったりはしていませんか?

 

それは決して気のせいではなく、セブンイレブンの「ドミナント戦略」による店舗の集中設置です。

 

そしてその裏では、本部からの搾取に苦しむオーナー達がいます。

 

 

ここまでお読み頂きましたみなさま、本当にありがとうございます。

 

そしてこれからコンビニのオーナーになろうと考えている方が身内・知り合いにおられましたら、こんな一面もあるんだよと教えてあげてください。

 

セブン-イレブン店舗乱立で閉店に追い込まれ失踪したコンビニ店オーナー妻が記者会見で訴え「本部は血も涙もない」

https://blogos.com/article/371145/

 

コンビニFCは「奴隷制度」…オーナー絶望の「搾取構造」に土屋トカチが迫る

https://www.bengo4.com/c_5/n_6576/

 

 

 

 

みなさまの大切な人生を搾取から守るべく、私たっくるは微力ながらこれから尽力させて頂きます。

 

それでは!!!

ル○○○ティーのススメ!!妊婦さんにも!!!

皆さんどうも、夏場は一日4Lのお茶を飲む、たっくるです。

 

 

 

皆さん、お茶、飲んでますか??

 

 

 

 

 

トクホのお茶なんかも随分と浸透しましたし、海外でもOCHAは人気を博していますよね。水分補給から嗜好品まで大活躍です。

 

 

さて冒頭書きました通り、僕は子供のころから家の麦茶が好きで、ジュースはあまり飲んでいた記憶がありません。

 

 

今回は、そんなプチお茶マニアの僕が皆さんにおすすめするお茶を、ズバリひとつご紹介します!!

 

 

 

 

僕がおすすめするお茶とは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイボスティーです!!!

 

 

 

何となく耳にしたことくらいはあるのではないでしょうか?

 

それではまず、このルイボスティーが一体何者なのか、少し掘り下げてみましょう。

 

 

 

 

ルイボスはマメ科の植物なんですが、原産国は南アフリカ共和国のみとなっています。

 

 

 

しかも南アフリカ共和国のなかでも、シデールベルフ山脈でしか、このルイボスの樹は生えないんです。以下、Google earthで調べてみました!

 

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シデールベルフ山脈の様子



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ヒョウもいるんですね

 

 

地球上でここでしか採れないなんて、結構レアなお茶なんですね!!

 

 

見ての通り、シデールベルフ山脈はかなり乾燥しています。加えて、土壌のミネラルが豊富、更に一日の中で寒暖差が30℃以上あるそうです。

 

 

この山脈の独特の環境がルイボスの生育に必要だというわけですね。

 

 

 

ではそろそろ僕がルイボスティーをおすすめする理由に関して述べていきます!

 

 

まずはルイボスティーの効能をざざっとご紹介します!!

 

 

 

①豊富なフラボノイドで免疫力up!!

亜鉛活性酸素除去により美肌・アンチエイジング効果!!

③腸の善玉菌活性化によりお通じ改善!!

④ノンカフェインなので妊婦さんにもぜひ!!

⑤色は紅茶、ほんのり甘い香り&ほんのり甘くて後味すっきり!!

 

他にもさまざまな効能がありますが、ざっと挙げればこんな感じになります!

 

 

 

 

僕とルイボスティーとの出会いは、奥さんの妊娠がきっかけでした。

 

妊婦さんはカフェインをあまり摂らない方が良いとされています。

 

妊娠中に飲んでも大丈夫?カフェインの影響と摂取量について

https://www.angeliebe.co.jp/contents/condition/caffeine.html

 

 

カフェインには血管を収縮させる効果があるため、過剰に摂取してしまうと胎盤の形成が阻害され、低体重で産まれるリスクが高まるそうです。

 

加えて、胎児は代謝系がまだ完成していない為、カフェインをうまく排泄できず体内に溜めてしまうんだとか。

 

 

コーヒーや紅茶が大好きだった奥さんはデカフェコーヒーなんかも試しましたが、「物足りない・・・」とのことでした。

 

そこでいろいろ調べた結果、ルイボスティーに行きつきました。

 

 

味も匂いも良い上に、嬉しい効能が盛りだくさんのルイボスティー、今では我が家に必須のお茶となっています。

 

卵子の老化防止効果もあるみたいなので、妊活中の方にもおすすめです!!

 

 

 

それでは最後に我が家で飲んでいるルイボスティーをご紹介します。

 

 

1包10円!!安くてしっかりおいしいのでオススメです!!

 

 

 

味も効能も間違いなしのルイボスティー、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

それでは!!

 

 

 

 

 

 

 

ダイエット!!自論につき閲覧注意!!!(2)

さあ、ほんわかトレーニーのダイエット理論続編です!!

 

 

 

一つ前の記事では、

 

消費カロリー>摂取カロリーであれば「体重」は減ると述べました。

 

 

今回はなぜわざわざ「体重」と強調していたのかを解説します!

 

これからダイエットを頑張ろうと思っているそこのあなた!!もしかするとダイエット成功のヒントになるかもしれませんよ!!!

 

 

 

 

では参ります!!

 

 

まず初めに、みなさん「基礎代謝」ってご存知ですか??

 

 

恐らく一度くらいは聞いたことはあるかと思います。

 

基礎代謝とは生命維持をする上で恒常的に消費される熱量のことです。

 

つまり一日中寝ていても基礎代謝分のエネルギーを体は必要とするんですね。

 

 

ではこの基礎代謝はどんなファクターから構成されているのでしょうか??

 

 

 

この基礎代謝を算出する、「Harris-Benedictの式」という有名な式があります。

 

基礎代謝

https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228736

 

 

 

このHarris-Benedictの式というのは、ざっくり言うと

 

基礎代謝は身長、体重、年齢、生活強度、体の負荷を変数として決まるという式です。

 

この数式中のファクターとして最も影響力の大きいものが「体重」になります。

 

つまり、「体重」が重いほど基礎代謝量が増えるということです。

 

 

ここまではまあ当たり前の内容です。

体の大きい人は維持するのにそれだけエネルギーが必要というだけです。

 

 

さて、いよいよ本題に入ります。

 

「体重」とは何でしょうか?

 

 

 

ズバリ言いますと、

 

体重=筋肉+脂肪

 

です!!!

 

 

 

 

 

 

当たり前やん!と思ったそこのあなた!!

 

ちゃんと理解していますか??

 

 

それでは、僕なんかが言うよりも遥かに説得力のある記事を紹介します。

 

 

筋肉1kgで13kcalだけ?

https://www.diamondblog.jp/official/yoshinori_yamamoto/2015/01/10/%E7%AD%8B%E8%82%891kg%E3%81%A713kcal%E3%81%A0%E3%81%91%EF%BC%9F/

 

 

超有名なボディービルダー、山本義徳さんのブログです(山本氏はベンチプレス260kg以上挙げます。何という剛力!!)。

 

 

なかなかに衝撃的なことが書かれています。

 

つまり同じ重さの筋肉と脂肪を比べると、筋肉の方が圧倒的にエネルギーを必要とするということ(=基礎代謝量が増える)ですね。

 

「Harris-Benedictの式」ではあくまで平均的な体組成であることを前提としていますから、筋肉が多い人の場合の基礎代謝量は計り知れない物であることを示唆しています。

 

 

体重を落とすだけであれば、食べる量を減らせば誰でもできます。しかし食事管理だけで落とした体重は、食事の量が増えれば当然元に戻ります。

 

 

一生食べる量を絞りながら生きていくのが嫌であれば、基礎代謝を増やすしかありません。

 

そして体重の増加を伴わずに(抑えつつ)基礎代謝を増やすには筋肉量を増やすことがポイントになります。

 

 

筋肉量を増やすには、正しい食事をしながらワークアウト(筋トレ)するのが一番の早道です。

 

すると逆説的に「筋肉量の増加」と「栄養管理の習慣」の2つがレベルアップしていきます。

 

 

要するに何が言いたいかというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事+筋トレで効率よくボディメイクしていきましょう!!

ということになります。

 

 

 

なんて偉そうに述べてきましたが、僕もまだまだひよっこトレーニーですので、皆さんと一緒に頑張っていきます!!

 

 

 

皆さんの健康ライフを私たっくるは応援しております!!

 

それでは!!!